マクロス、最高の誉(ほまれ)!

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本日朝、オリコン週間速報が発表され、『デカルチャー!!ミクスチャー!!!!!』がオリコン週間1位を獲得したと報じられた。初日のデイリーから首位を独走し、金曜デイリーを除く5日間でオリコンデイリー1位をキープと圧倒。マクロス40年の節目で、シリーズ初の大快挙を達成した。

シングル首位から2年――マクロス、アルバムでもオリコン週間1位獲得!



2022/04/18付のオリコン週間アルバムランキングが発表され、マクロスシリーズの『デカルチャー!!ミクスチャー!!!!!』が7.8万枚を売り上げ、週間1位を獲得した。ワルキューレのシングル週間1位から早2年、マクロス40周年という節目のタイミングで、マクロスシリーズがアルバムでもオリコン制覇を成し遂げた。

『コロナ』ラッキーではない、本当の実力で勝ち取った頂点!

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2年前にオリコンを制したワルキューレのシングルだったが、決して実力で取った首位ではなかった。この時期はコロナショックにより、ほぼすべての新譜が発売延期を余儀なくされていたのだ。ワルキューレが出す週には、当初の予定ではジャニーズがリリースする予定であり、本来は首位など取れないはずだった。だが、ジャニーズは発売延期となり、繰り上がる形でワルキューレがオリコン1位となった。1位は1位ではあるが、完全に実力で取った1位、とはとても言えないものだったのである。

だが、今回は違う。コロナショックはいまだに収束する気配はないが、既に向き合い方は確立され、CDの発売延期はほとんどなくなった。今回も他にライバルはいないラッキー週ではあったが、約8万枚という数字は、まさに首位にふさわしいもの。今回は正真正銘、実力でもぎ取った1位だったのだ。

『マクロスF』14年前の忘れ物、奇跡のリベンジ達成!!

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ワルキューレにとっては2回目の1位だが、シェリル、ランカにとってはこれがデビュー14年目にして初のオリコン首位制覇となった。信じられないことに、10万越えを連発した当時のシングルやアルバムは、なんと一度もオリコン1位になれていなかったからだ。

だが、一度だけ彼女たちも、オリコン週間1位に一歩まで届く場面もあった。『マクロスF』が爆発的な人気を博し、その中で発売された2枚目のアルバム『娘トラ☆』は、初日ではオリコンデイリー1位を獲得。初動10万枚を超えるというとてつもない勢いとなり、マクロスシリーズ初の首位獲得は確実か、と思われた。

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ところが、現実はそう甘くはなかった。当時はまだCDが売れていた時代。特にアルバムランキングでは、2週目でも10万枚を超えることは珍しくなかったのだ。1週間前にリリースされ週間1位を獲得していた竹内まりやのアルバム『Expressions』が、なんと2週目も13万枚というとてつもない粘りを見せたため、大逆転負けとなってしまったのだ。

その後もアルバムはコンスタントにリリースし、3枚目のアルバム『娘たま♀』は累計28万枚に達する歴史的大ヒットとなったが、それでもオリコン1位争いに加わることすらできなかった。3万という大差は決して小さいものではなかったが、唯一のチャンスすら、掴むことはできずにいたのである。

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その悔しい敗北から14年。だが神様は彼女たちの頑張りを見捨ててはいなかった。奇しくも、シリーズ40周年という記念すべき年に、14年越しのオリコン週間1位を果たすという、最高のリベンジを二人の歌姫にもたらしたのである。

ライバルを完全に圧倒!完全独走でオリコン制覇!

2022/4/18付 オリコンCDアルバム週間1位争い

日・週
マクロス 5.2万枚 5.7万枚 6.8万枚 7.1万枚 7.5万枚 7.8万枚
プロセカ 1.0万枚 1.3万枚 1.6万枚 1.7万枚 1.8万枚 1.9万枚


今週は上位常連の一般アーティストの新譜が一切なく、オリコン首位争いはなんとアニソン対決となった今週。マクロスは他の首位を争うライバルには一度たりとも首位を明け渡さない圧勝劇で制した。終わってみれば、2位以下に4倍近い大差をつけ、まさに週間1位にふさわしい王者の風格を見せた。

残念ながら金曜デイリーでHKT48の握手砲で首位を譲ったシーンがあり、デイリーパーフェクトは達成できなかった。それでも、AKBグループの握手砲は一過性の嵐のようなものであり、大勢には影響しない。完全勝利と言っても差し支えないほどの成績なのは間違いないのだ。

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一方、最大の懸念材料であった韓国輸入盤は、今週もしっかりと存在はしていたものの、5万枚を超えた先週とは打って変わっていずれも2万枚に届かず、大逆転負けの恐れは杞憂に終わった。今週は最初から、マクロスの首位を阻むものなど、どこにもいなかったのである。

2位プロセカと共にキャラ名義がオリコン週間1・2位独占!



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一方、ワルキューレに敗れた 25時、ナイトコードで。も、マクロス以外のCDには一切負けることはなく、初のオリコン週間2位を獲得した。これにより、今週のオリコンCDアルバムランキングは、キャラ名義によるCDシングルが週間1・2位独占を果たすこととなった。

奇しくも、前回マクロスがシングルで首位となった2年前と全く同じような光景となった。前回2位になったバンドリは、プロセカと同じブシロード系列であり、ともにボカロカバーで名を挙げたという共通点がある。ある意味、2年前の再現となったのかもしれない。

ファンからも喜びの声多数!






このように、朝からマクロスファンによる喜びの声が相次いだ。応援してきたファンにとって、最高の朝となったのは言うまでもないだろう。オリコン週間1位獲得、おめでとうございます!

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