THE GOD.

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2022/12/06付の週間シングルランキングが発表され、米津玄師が2週連続で週間1位を獲得した。

【シングル】全てにおいて桁違い!米津が年間首位独走!



もはや、すべてを掴んだこの男に敵などいない。シングルランキングでは、米津玄師の「KICK BACK」が1.3万枚を売り上げ、2週連続で週間1位を獲得した。初動30万という異次元の数字からすると大きなダウンとなっているが、もう後を追いかける者はいない。

さすがにデイリーでは首位を奪われるシーンも増えてきてはいるが、それでもその強さはまさに別格だ。今年の1位として、これから年末年始にかけて強さを見せていきそうだ。

【CDシングル】米津の完封を阻止した!RASが1年半ぶり金星!

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だが、その米津の週間完全制覇を阻止するダークホースが現れた。CDシングルランキングでは、RAISE A SUILENの「THE WAY OF LIFE」が0.9万枚を売り上げ週間1位を獲得。ほかのすべてのシングルランキングが今週も米津で染まる中、唯一米津のV2を阻止する大金星を挙げた。

RAISE A SUILENとしても、「EXIST」以来1年半ぶりの週間の頂点に立つ形となった。首位争いにも絡めないシーンが増える中、RoseliaとRASだけは未だに週間1位を掴んでいる。バンドリが誇る2大エースがいる限り、まだまだ終わらない。

【アルバム】サントラでも頂点!ヘブバンがアルバム連覇!

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アルバムランキングでは、『HEAVEN BURNS RED Original Sound Track Vol.1』が0.5万枚を売り上げ、初の週間1位を獲得した。10月の初のアルバムに続いて、2か月連続の1位。ほかにライバルがいないラッキーな週ではあるが、その強さを見せた。

今回は3か月連続アルバムリリースの第2弾。25週連続デジタルシングルリリースという大偉業を成し遂げたヘブバンは、更なるステージへと進化する。

【今週のラブライブ!】今年最後のCDリリース、来年への課題は

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今年も大量にリリースされたラブライブのCD。12月にはリリース予定が一切ないため、これが今年最後のリリースとなった。激動の2022年のラストを飾るのは、ウィーン・マルガレーテの「Butterfly Wing/エーデルシュタイン」。ライバルとしては異例の最速リリースだったが、その売り上げは0.4万枚。今年リリースされたすべてのシングルで、最も低い売り上げに終わった。

発売直後にLiella!の3rdライブに出演し、ファンに圧巻のステージを見せたが、残念ながらそれだけでCD売り上げにはつながらなかった。アニメ2期での数々のヘイトを買う演出の数々に、スクスタ時代の栞子・ランジュ以上に厳しい目線が注がれたランジュ。まだ彼女が許されるには早すぎたのだ。

売上明暗くっきり、来年さらに深刻化も

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今年も幾度となくアニソンシーンを彩った『ラブライブ』だが、売り上げは決して良かったとは言い切れない。かつては何を出しても1万を超えていたが、1万枚に届かない作品がいくつも現れたのだ。さらに、1万枚を超えた作品でも、ほとんどが特典としたチケットを目当てとした需要であり、それが終われば一瞬で姿を消し、以前のような粘りは完全に失われてしまったのだ。

この背景は、あまりにも密集しすぎたCD・BDのリリースラッシュにより、ファンの財布が限界を迎えてしまったのが最大の原因である。CD・BDだけでなく、ライブのチケットもある。年間40作近くも出ているすべてのCD・BDを買うことなど到底不可能なのだ。

12月はAqoursのライブBDの連続リリースが予定されてはいるが、来年はとたんに激しい連続リリースはピタリと止まっている。これはただの小休止なのか、それともこのままリリース数を減らしていくのか。もう数を打てばいいという時代ではない。来年の2023年は、そのことが身に染みる1年となるのかもしれない。

来週の注目新譜は『うたの☆プリンスさまっ♪』!

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2022/12/13付のアルバムランキングでの首位を狙うのは、『うたの☆プリンスさまっ♪』の『Shining Live 5th Anniversary CD』だ。うたプリの音楽ゲーム『Shining Live』の5周年を記念してリリースされる初のアルバムが、2022年度最後の週の1位を狙う。はたして、どれだけの売り上げとなるのか。デイリーから目が離せない。

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