令和でも、伝説！
2022/12/15付のアルバムデイリーランキングが発表され、10-FEETが2日連続でデイリー1位を獲得した。
スラダン連勝！リードをさらに広げる！
勝負の流れは、徐々にスラダン側に傾きつつあるようだ。3日目の木曜デイリー10-FEETの『コリンズ』が制し、差は1000枚まで広がった。昨日と比べると差は縮まったが、依然として粘っており現状はかなり有利な状況といえる。
もちろん、Aimerも土日の爆発力があるため、一気に逆転できる可能性は残されており、まだ勝負はわからない。ただ、リードがある分スラダンが有利。明日のデイリーも首位を守れば、一気に頂点の座が見えてきそうだ。
配信では週間2連覇が確実に！
一方、2位に転落したAimerの『Deep down』。0.2万枚と差をつけられ、100枚差のリードから600枚差のビハインドを追いかける形となった。しかし、ビハインドのほうが大きいとはいえ差はたったの600枚。まだ残りの4日間で十分逆転できる僅差だ。
まずは明日のデイリーで、1位に返り咲くことが再逆転への近道だろう。ここからは粘りが勝負を分ける。最後はデジタル要素勝負にまでもつれ込みそうなこの超接戦。はたして、勝利の女神はどちらに微笑むのだろうか。
ZOOL3連勝！初の週間1位が早くも決定！
一方、シングルランキングでは、ZOOLの「Zenit」が3日連続1位をキープ。2位以下を大きく突き放し、初の週間1位が早くも決定した。アルバムでの首位はあるが、シングルではこれまで2位が最高記録。前作の売り上げを大幅に上回り、初の頂点に立った。
売り上げアップの最大の原動力となったのが、初の単独ライブの応募券だろう。ライブBDが軽々と1～2万枚売れる絶大な人気を誇る『アイドリッシュセブン』。ライブの需要は、桁違いなのだ。
ビビバスまさか・・・差を広げられ首位可能性消滅
一方、今週の週間1位の筆頭候補だったVivid BAD SQUADの「Beat Eater/Awake Now」。だが、3日連続でZOOLに抑え込まれ、週間1位の可能性は消滅。前作2万超を誇る圧倒的な人気があれば首位は固いか、と思われていたが、まさかの結末となってしまった。
予測値では、なんとまだ1万枚を超えていない見込みとなっており、売り上げは前作の半分以下になる恐れが出ている。先発したニーゴ、レオニの売り上げもがた落ちしており、プロセカ全体で急激なファン離れが起きてしまっているようだ。
