無敵の配信王者!

20091001

2020/09/15付の週間デジタルシングルランキングが発表され、 BUMP OF CHICKENが4作連続のオリコン週間1位を獲得した。

【デジタルシングル】配信限定では無敵!パンプ圧倒的オリコン週間1位!



配信の絶対王者の実力は健在だった。デジタルシングルランキングでは、BUMP OF CHICKENの「Gravity」が2.8万DLを売り上げ、4作連続の週間1位を獲得した。もちろんオリコンでも敵などおらず、2作ぶりのオリコン週間1位を手にした。

「Gravity」は、アニメ映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の主題歌。映画公開は来週となっており、来週以降も

ゲリラリリースで確実な勝利を呼び込む!

あいみょん VS パンプ 週間1位争い

日・週
BUMP 発売前 1.6万DL 2.1万DL 2.5万DL 2.8万DL
あいみょん 0.2万DL 0.5万DL 0.8万DL 1.0万DL 1.3万DL 1.7万DL 2.0万DL

主要なドラマの新作もほとんどないここ最近は、粘っているロングヒット勢がそのまま逃げ切る週を繰り返している。今週はあいみょんがドラマ最終回効果で大きく伸ばしたことに加え、今週リリースされたアルバムとの連動効果で大きくリードを保っていたため、あいみょんの「裸の心」が初の週間1位は、間違いないだろうと目されていた。

だが、それにまったをかけたのがBUMP OF CHICKENだった。水曜日に突如リリースすることを発表するゲリラリリースを敢行。登場した木曜以降、あいみょんを完全に置き去りにする完全勝利を見せつけた。

gerira

一方で、レベルの低い週にいきなりリリースすることで、オリコン1位を獲得するゲリラリリースは『卑怯だ』という声もある。事実、バンプがゲリラリリースしなければ、あいみょんの「裸の心」が初の週間1位を果たすはずだったからだ。ゲリラリリースで1位を取る走りとなったハイスタも、1位を奪われた星野源の「恋」が、皮肉にもビルボード2年連続年間1位を果たす超特大ヒット曲となってしまい、CDだけが1位を取れなかったという遺恨を残してしまっている。

とはいえ、ゲリラリリースでオリコン1位を取れるということは、それなりに実力があることは絶対条件だ。確かに正攻法ではないのかもしれないが、オリコン1位は時の運。それを実現できるバンプの圧倒的な人気が、これを成し遂げることができるのである。

【シングル】Aimer、7月のリベンジを果たし4作連続週間1位!

20090901

シングルランキングでは、Aimerの「SPARK-AGAIN」が1.6万枚を売り上げ、初の週間1位を獲得した。先行配信では週間1位に最も近い位置に居ながら、驚異的な粘りを見せたLiSAに超僅差で敗れ、週間1位を獲得できなかった。待ちに待っていたCDの発売で、見事に週間1位を獲得し、リベンジを果たした。

売上そのものは、タイアップ効果の違いから前作からは大きく下げてはいるが、Fate以外のタイアップでは高い部類に入るものとなった。ヒットを連発し、その人気は徐々に上がってきていることを証明する1位となった。

【アルバム】超新星降臨!ブラスタが衝撃の1位デビュー!

20090801

誰もが驚愕する衝撃的なデビューとなった。アルバムランキングでは、『ブラックスター』初のキャラソンアルバム『BLACKSTAR』が2.0万枚を売り上げ、鮮烈の1位デビューを飾った。全く無名のゲームから誕生したキャラクターのデビュー作がいきなり週間1位を獲得するのは、『A3!』以来の大快挙となった。

初動2万枚は、トップクラスのキャラソンでもそう簡単には出せないほどの高水準。それを無名な作品がたたき出したことに、チャートファンに大きな衝撃を持って迎えられた。大混戦を極めるキャラ名義界隈に、またしても大きな超新星が誕生した。

【今週のラブライブ!】これが29人の力!フェスBDが大ヒット!

20090921

これが、ラブライブの力だ。満を期してリリースされた伝説のフェス『ラブライブ! フェス』のライブBDが、初動2.8万枚を売り上げ、圧倒的な週間1位を獲得した。この売上は、直前の虹ヶ咲、Aqoursの初動をはるかに上回るすさまじい勢い。μ'sを中心にひとつになった『ラブライブファミリー』の力が、最高の結果をもたらした。

anisama

一般的に、フェスは単独ライブと比べると売れないというジンクスがある。いくら人気のグループでも、フェスでは出番が限られるため、買わない人が出てくるのだ。その極地ともいえるのがアニサマであり、Aqoursなどの非常に高いライブBDが売れている歌手が出ても、売り上げは最も良い状態で1万枚程度にとどまっている。人気が分散するフェスでは、どうしても数字は伸ばしにくいのだ。

だが、ラブライブは違った。作品を超えたコラボもメイキングもないという、フェスとしては一見して不利な条件でも、Aqoursをはるかに超える売り上げを出して見せた。これは、ラブライブを『家族』と考えるファンやキャストの想いが通じたといえる。一部には、特定のグループしか認めない!という人もいるものだが、大多数の人は「ラブライブファミリー」を大事にしているのだ。

来週の注目新譜はうたプリ!

20091601

2020/09/22付のシングルランキングで首位を狙うのは、ST☆RISH/QUARTET NIGHT/HE★VENSの「SUPER STAR/THIS IS…!/Genesis」だ。禁断の3グループ3種同時リリースで、その売り上げは全くの未知数。前回このパターンで売り出したCDは初動6万枚というすさまじい結果を残している。はたして、どのような売り上げを叩きだすのか。明日のデイリーから目が離せない。

関連記事