ガンダム、最強!

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2020/09/22付の週間アルバムランキングが発表され、森口博子が2作連続の週間1位を獲得した。

【アルバム】ガンダム×森口博子=最強!圧勝の2作連続1位!



昨年の大ヒットの勢いそのままに今年も圧倒的な成績を残した。森口博子の『GUNDAM SONG COVERS 2』が3.3万枚を売り上げ、2作連続で週間1位を獲得した。その売り上げは、2位以下にトリプルスコアをつけるという、まさに圧勝の1位といえる貫禄の結果となった。

『GUNDAM SONG COVERS』シリーズは、ガンダムソングをいくつも手掛けている森口博子が、さまざまなガンダム主題歌をカバーするアルバム。昨年の第1弾の大ヒットを受けて作られた第2弾では残りの曲の都合もあり、ややマイナーな選曲も増えたが、それでも圧倒的な成績を残して見せた。

ゲリラリリースで確実な勝利を呼び込む!

森口博子のデイリー推移予測・前作比較

カバー1 1.4万枚 1.5万枚 1.8万枚 2.0万枚 2.2万枚 2.5万枚 2.5万枚
カバー2 2.0万枚 2.5万枚 2.8万枚 2.9万枚 3.2万枚 3.4万枚 3.6万枚

序盤で品切れを起こし、終盤で生産が追いつき盛り返すという推移だった前作とは違い、今回は在庫がしっかり用意されたため、終始安定した推移となった。終盤はやや前作を下回る場面もあったが、序盤の圧倒的リードで最後まで前作を打まわり続けることに成功した。

前作もセット買いされ週間10位まで急上昇。累計はなんと7.7万枚に到達していた。あまりにも圧倒的なロングヒットとなっているため、第2弾がこの水準に届く可能性は薄いが、今回もロングヒットは確実だ。2年連続となる年間ランキングでの上位入りも十分期待できるだろう。

【シングル】うたプリ、18人の力を合わせ完全勝利の週間制覇!

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うたプリのデイリー推移予測・前作比較

WHITE 0.9万枚 1.3万枚 1.6万枚 1.7万枚 1.8万枚 1.8万枚 1.8万枚
SUPER 1.1万枚 2.2万枚 2.5万枚 2.7万枚 2.9万枚 3.0万枚 3.0万枚

シングルランキングでは、ST☆RISH/QUARTET NIGHT/HE★VENSの「SUPER STAR/THIS IS…!/Genesis」が3.1万枚を売り上げ、『うたの☆プリンスさまっ♪』として2作連続の週間1位を獲得した。初の3グループ合同トリプルA面シングルとして、売り上げは前作の1.5倍を上回り、実に2年ぶりとなる初動3万越えを果たした。

アルバムの森口と同じく、2位にダブルスコアをつける圧勝の1位。CDが売れないこのご時世でもこれだけ売れる、それがうたプリの誇る圧倒的な強さなのだ。

【デジタルシングル】LiSA、わずか2週間で二度目の大逆転1位!

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先々週の再現VTRを見ているような信じられない奇跡となった。デジタルシングルランキングでは、LiSAの「紅蓮華」が1.0万DLを売り上げ、2週間ぶりに週間1位に返り咲いた。しかも、またしても土曜の時点ではまだLiSAは1位ではなくアイマスが首位を走っていたが、最後の最後の日曜デイリーで一気に抜き去り、またしても大逆転1位を成し遂げたのだ。


大逆転の立役者となったのはまたしてもテレビの力だった。土曜日に放送された『ものまね紅白歌合戦』で、またしても紅蓮華が披露され、その結果週末のデイリーで一気に売り上げを伸ばしたのだ。2位との差はわずか300DL。もしものまね番組がなければ、週間1位はアイマスであっただろう。

先々週に続き9月中に2度も起こした奇跡の大逆転1位。それは、テレビの力がいかに絶大であるかを、そして「紅蓮華」がいかに世間に浸透した大ヒット曲になったかを、またしても証明する形といえるのだ。

【今週のラブライブ!】梨子&ルビィ、誕生日に売り上げ花開く!

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誕生日シリーズ2・3作目となった桜内梨子の『Pianoforte Monologue』と黒澤ルビィの『RED GEM WINK』。森口博子をはじめ強敵が多くハイレベルな週となった今週、高海千歌に続く週間1位獲得とはならなかったが、土曜発売という極めて不利な状況で、梨子が1.0万枚、ルビィが0.8万枚を売り上げ、週間3・4位にランクインした。これは週次第では、余裕で週間1・2位独占もあり得る極めて高い水準である。

ここまで、誕生日シリーズはすべて金曜日がフラゲ日となっており、通常の水曜発売CDと比べると極めて不利な状況だが、それでもしっかりと1万枚をこえてきた。誕生日当日に驚異的な粘りを見せるため、その強さは絶大だ。

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一方でルビィは1万枚に届かなかったが、これはまだ誕生日前であることが原因である。本来の発売週は来週であり、シルバーウィークによる流通業界の休みの影響で、発売前週から登場してしまったのだ。誕生日効果が載るのは来週であり、それがなくても梨子との差はわずか0.2万枚に抑えたのは逆にすごい結果といえる。

誕生日当日を含み、1週間フルで集計される来週のルビィは、驚異的な粘りを見せるものと思われる。推移次第では2週目の週間1位の可能性もあるため、ルビィにとっては来週こそ本番と言えそうだ。

来週の注目新譜は降幡愛VS降幡愛?!

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2週目での1位を狙う黒澤ルビィ。2020/09/22付のアルバムランキングで首位を狙うのは、なんとあろうことか黒澤ルビィの『中の人』である降幡愛の『Moonrise』だった。今週、首位の可能性があるのはこの両者のみであり、「本人名義の降幡愛」VS「黒澤ルビィとしての降幡愛」という、自らとの闘いとなった。

もちろんどちらが勝っても実質的に降幡愛の1位であることに変わりはなく、本人名義とキャラソンで1・2位独占となることになる。水樹奈々に次ぐ2例目の1・2位独占へ、その推移は見逃せない。

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