LiSA、伝説となる!

20101401

2020/10/20付の週間デジタルシングルランキングが発表され、LiSAがすべてのランキングでオリコン週間1位を獲得。オリコン史上初の7冠を達成した。

【シングル】歴史初の大快挙!LiSAオリコン7冠!!!



誰にもまねできない、史上初の大快挙を成し遂げた。今週のオリコンランキングは、CDシングル・デジタルシングル・合算シングル・CDアルバム・デジタルアルバム・合算アルバム・ストリーミングの7チャート全てでLiSAが頂点と立った。先週予想されていた6冠のみならず、ストリーミングも制したことでなんと予想をはるかに超える結果となったのだ。

BACNS

これまでは、去年back numberが「HAPPY BIRTHDAY」と『MAGIC』で達成した4冠が最高記録だった。バクナンが首位を獲得できなかったCD・合算シングルでもLiSAはオリコンを制し、さらにストリーミングも制した。当時は更新不可能と言われたこの記録を大幅に更新する、前人未到の大快挙をつかんだのだ。

衝撃の初動16万枚!!すべてが最強の力を力見せつける!!

LiSAのシングルデイリー推移予測・前作比較

unlast 0.1万枚 1.2万枚 2.1万枚 2.4万枚 2.7万枚 2.9万枚 3.2万枚 3.4万枚
0.8万枚 4.3万枚 6.2万枚 7.3万枚 8.9万枚 11万枚 12万枚 16万枚

全てにおいて規格外の結果だった。初日からCD・配信共に過去最大の売り上げを記録し、その売り上げは全く落とすことはなく、2位以下を完全に圧倒した。終わってみれば、その売り上げはなんと初動16万枚。2位になんとクアトアブルスコアをつける完全勝利を演じた。

「炎」だけで4冠。圧倒的な『鬼滅の刃』の勢いを象徴する圧勝劇となった。特に配信はアニソンとしては歴代最高初動となる初動14.1万DLを叩き出した。CDだけでも6.7万枚、ストリーミングに至ってはなんと860万再生と異次元すぎる結果を残したのだ。この勢いは当分揺らぐことはなく、2週目以降もすさまじい粘りを見せることは確実。来週以降もしばらくの間は、LiSAから首位を奪うのははっきり言って不可能だろう。

この大快挙の軌跡はこちらでまとめてある。詳細はそちらを見ていただきたい。

【アルバム】強力なライバル抑えアルバムも完全制覇!

20101411

LiSAのアルバムデイリー推移予測・前作比較

Way 1.9万枚 2.8万枚 3.2万枚 3.5万枚 3.9万枚 4.2万枚 4.6万枚
NiNE 3.1万枚 4.2万枚 4.9万枚 5.5万枚 6.1万枚 6.6万枚 7.2万枚

アルバムランキングでも、LiSAは圧倒的な強さを見せた。CDだけで6.6万枚を売り上げていたが、デジタルアルバムの0.7万DLが加わったことで合算初動は7.2万枚で伸ばし、予想通り7万枚を超えることに成功した。もちろん、これらすべてのチャートでオリコン週間1位を獲得。アルバム3冠を達成した。

シングルの規格外な大ヒットと比べると、アルバムはまだまだ低く見えてしまう。『鬼滅の刃』の恩恵を100%受けることができる主題歌シングルと違って、こちらはあくまでLiSAのオリジナルアルバム。「紅蓮華」は入っているもの、どうしても『鬼滅の刃』だけのライトファンは手を伸ばしにくいのだ。それでも、過去のLiSAの売り上げを大幅に超えたことは、LiSA自身の人気も、しっかりと上げていることを意味しているのだ。

やはり潜んでいた輸入盤韓国・・・見えない魔の手から逃げ切る!

BTSs

だが、今回の1位獲得は、決して安泰だったわけではない事実が判明した。発表された週間シングルランキングでは、初日2位でしばらく粘り、そのまま週間でも2位になると思われていた和楽器バンドがオリコン週間5位にまで落ちていた。そう、LiSAの真下である2位から4位までに、デイリーに集計されない未知の驚異、韓国輸入盤が割り込んできたのだ。

4位のBLACKPINKは一度だけデイリーにも集計されていたものの、2位のNCT、3位のBTSは一度も登場せず、それぞれ4万枚近い売り上げをたたき出した。これは、LiSAが前作程度の売上だった場合負けてしまうことを意味する。韓国輸入盤の恐ろしさを見せつける結果となった。

20062411

今年の6月には、Poppin'Partyのアルバムがオリコンデイリー1位を完封しながら、週間3位に叩き落される悲しい事件が起こり、オリコンのランキング集計への批判が殺到した。それ以降、オリコンサイトには『デイリーは国内盤のみ』『週間は輸入盤との合算集計』という注意書きがなされるようになった。ただ、それはあくまで批判対策であり、このように上位にいきなり飛び込む事態は変わっていないのだ。

それでも、LiSAはその程度で1位を奪われるものではなかった。そのような見えない驚異からもしっかり逃げ切り、史上初の7冠の大快挙をつかみ取った。それはアニソンとしては、ポピパの敵を討ったことを意味する。アニソンとしての誇りも守り切ったLiSAこそが、年間1位にふさわしい存在なのだ。

【今週のラブライブ!】虹ヶ咲、アニメ効果で粘りを見せる!

20072901

アニメ効果を感じさせる粘り具合だ。7月にリリースされた「無敵級*ビリーバー」は、9月末には0.01万枚となりいつ圏外に落ちてもおかしくない状態だったが、アニメが始まって以降は0.02万枚まで上昇。アニメ放送を見た新規ファンによる購入で、少しづつではあるがしっかりと粘りを見せることができている。これがアニメ化の醍醐味であり、しっかりと新規をつかんでいる証拠といえるだろう。

20090211

それはアルバム『Just Believe!!!』も同様だ。今週も0.03万枚としっかり粘りを見せており、アニメ効果がしっかりと表れていることを証明した。今後始まる新譜とのセット買いもあり、ロングヒットとなるかが勝負どころとなりそうだ。

来週の注目新譜は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会!

niziOP

2020/10/27付のシングルランキングで首位を狙うのは、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の「虹色Passions!」だ。LiSAの圧倒的すぎる粘りにより合算での1位は絶望的だが、せめてCDだけでも首位をつかみたい。連続1位をつなげることができるか、大一番の勝負となった。はたして、社会現象にどこまで食い下がれるか。

関連記事