史上初の、オリコン完全制覇へ。

いよいよ明日、『ヒプノシスマイク』の最新アルバム『Buster Bros!!! VS 麻天狼 VS Fling Posse』のフラゲ日を迎える。2021年にリリースされたアルバムは、全てオリコン1位の絶対王者が、誰も成し遂げたことがない2021年グランドスラムの大偉業へ挑む。はたして、どれぐらいの売り上げを出すのだろうか・・・。
ヒプマイ、前人未到オリコン5連覇へ!

今年の『ヒプノシスマイク』は、まさに鬼神の如き強さであった。2021年にリリースされたアルバムはここまで全て週間1位。誰も成し遂げたことがない4作連続オリコン週間1位を達成し、キャラ名義年間では誰にも止めることができない完全独走態勢となった。
そして今週、アニメ史の残る究極の大偉業にまたしてもヒプマイは挑むことになる。2021年にリリースされた全てのアルバムでオリコンをを獲る、『年間無敗』への挑戦だ。
一般アーティストは白旗!ライバルは過去の自分のみ!

4作連続1位、しかも直前3作はすべて累計10万枚という恐るべき力を誇るヒプマイ。CDでは宇多田ヒカルをデビュー以来初めてオリコン1位を逃すなど、その圧倒的強さの前に一般アーティストたちは白旗を上げざるを得なかった。なんと5作連続で、ジャニーズなどの絶対に勝ち目がない強力な一般アーティストは誰もいない週となったのだ。
元々強力なアルバムリリースは少ないとはいえ、絶対に首位を取ることが義務となっているアーティストは、下手に10万も出る強敵にぶつけるのはリスクが高い。ヒプマイが他の一般アーティストたちから、『驚異』であることを認められたのだ。そのため、早くも5作連続オリコン1位はほぼ確実のものとなっており、ライバルはもはや過去の自分だけなのだ。
ユニットCDアルバム初の初動10万越えなるか?!

前作『Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW』は初動10万枚を超えたが、それは合算での話。CD単独では9.9万枚とわずかに10万の大台に届かなかった。圧倒的強さを誇るヒプマイといえど、CD単独で初動10万を超えたのは、全員が揃った『Enter the Hypnosis Microphone』だけなのだ。
そのため、今回は全員が揃っているわけではない『ユニットCD』で、初めて10万の壁を破れるかが争点となってくる。今回は前回の予選を勝ち抜いてきた決勝アルバム。自分の推しユニットが絶対にチャンピオンになってほしいと願うファンたちの莫大な数の投票で、今度こそ初動10万の大台に届くことはできるだろうか。もはやオリコン1位などただの副産物。願わくば、宇多田に奪われた年間1位の座を取り戻すことを目指しているのだ。
【まとめ】当サイトの予想する売上
以上のことを踏まえ、当サイトはいずれのような推移を予想した。もちろん、状況によっては大きく変動も考えられる。はたして、どのような結末が待っているのだろうか。ヒプノシスマイクのデイリー推移予測・前作比較
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火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 週 | |
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渋谷横浜 | 5.6万枚 | 7.4万枚 | 8.3万枚 | 9.0万枚 | 9.5万枚 | 9.9万枚 | 10.2万枚 |
池袋新宿渋谷 | 6.4万枚 | 8.4万枚 | 9.4万枚 | 10万枚 | 11万枚 | 11万枚 | 11.6万枚 |