また、来年の夏も!

anisama2022

先ほど、アニサマ2022が無事閉幕した。コロナ感染大爆発は止まらない状況は今年も変わらないが、出演者は誰一人誰も欠けることなく、無事に3日間のステージを走り切った。

昨年の悲劇から1年、アニサマ全員無事完走!



先ほど、金曜日から3日連続で開催されたアニサマ2022が無事閉幕した。昨年はコロナショックにより、4組が直前出場辞退となる悲しい出来事があったが、今年は誰一人辞退することはなく、出演者全員が無事に走り切った。

今年のアニサマは、昨年以上に厳しい感染状況の中での開催となったが、それでも人数制限はなくなったため、かつてのような満員の客で埋め尽くされる風景が戻ってきた。もちろん、アニサマの華であるコールはいまだに解禁されることはないが、それでも去年とは明らかに、熱量が戻ってきたのを感じさせる3日間となった。

TrySail悲願!三度目の正直でついにトリ掴む!


今年のアニサマを〆る大トリに抜擢されたのは、当サイトが予想した通りTrySailであった。2019年のトリ前のステージでは、トリのお株を奪うほどのすさまじい盛り上がりをみせ、次なるトリ筆頭として一気に注目が集まった。そして翌年の2020年でついにトリか、と思われたが、コロナでアニサマは中止に。なら翌年の2021年に・・・と思われたが、トリ候補が集結する魔の土曜に放り込まれたこともあり、他のアーティストに譲る形となった。

そして、迎えた今年。担当する日曜に他にトリになるような大物はおらず、自動的にトリ最有力候補となったTrySail。しかしそれは、いきなり大トリという超大役を任されるということを意味する。だが、TrySailがこれまでアニサマにもたらしていた貢献は、それに値するものであった。先輩のスフィアがトリをしてから早数年、何年も頑張ってきたTrySailの努力が、報われた瞬間であった。

【予想結果発表】的中はTrySailのみ、3組中2組が初トリ!



当サイトでは、事前にセットリスト・トリを予想し、1日目はオーイシマサヨシ、2日目はangela、3日目はTrySailが筆頭候補と予想した。ただ、実際にトリを務めたのは大トリのTrySailのみとなり、トリ予想は1つのみの的中に留まった。

過去にトリの経験があるFLOWが2日目のトリを務めたほか、1日目は昨年大トリの次点候補と目され、大トリ前と一気に実績を伸ばしてきた鈴木このみがついにトリを掴んだ。今年も楽曲予測はは外れたものも多かったが、兼ね満足できる結果といえるだろう。なお、予想結果の合否は極めて長大となるため割愛する。

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