国民的×国民的=最強。

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2023/07/25付の週間シングルランキングが発表され、米津玄師が2作連続のオリコン週間1位を獲得した。

【シングル】米津に敵なし!最強を証明する週間制覇!



最強に最強が合わされば、無敵だ。デジタルシングルランキングでは、米津玄師の「地球儀」が3.6万DLを売り上げ、2作連続のオリコン週間1位を獲得した。これまで米津が担当したアニメ主題歌が、配信ランキングで首位を逃したことは一度もない。連勝記録をさらに伸ばす圧倒的な強さを見せつけた。

さらに、今週週間1位候補であったキタニタツヤとの激しい首位争いを制し、合算ランキングでも週間1位を獲得。CDがないというハンデを、圧倒的な配信力で突き放した。

売り上げは前回から半減も、来週が本番!

米津玄師のデイリー推移予測・前作比較

単位:DL 日・週
KICK 発売前 2.9 3.9 4.5 5.6 6.3万DL
地球儀 1.8 2.2 2.5 2.8 3.0 3.3 3.6万DL

一方、売り上げそのものは、前作「KICK BACK」の半分程度にとどまった。集計期間が2日延びているが、最後まで前作の勢いは超えられず、デイリーでは首位を奪われる場面も。週間1位こそ取ったとはいえ、予想外の苦戦を強いられていたことは明白である。

これは何度も言うように、今回『君たちはどう生きるか』の宣伝を完全シャットアウトしており、主題歌も普段と比べ流れるシーンが少ないことが原因だ。しかし、これは逆に宣伝をすれば一気にライト層に届き、伸びが期待できるということ。明日の朝のニュース番組で一斉に首位報道がなされるとみられ、そこで一気に売り上げを伸ばす可能性が高いだろう。

そして来週はCDも発売されるため、2週連続週間1位は既に決定している。さらにCD発売に併せミュージックビデオの公開も示唆しており、そうなれば宣伝なしというハンデが一気になくなり、本当の実力を発揮できるだろう。米津の本番は、来週なのだ。

【アルバム】これぞあんスタの新エース!『死の週』乗り越え圧倒1位!

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今年最強のオリコン週間6位といえそうだ。アルバムランキングでは、Crazy:Bの『NA NA NA SUMMER NIGHT BeeAT』が2.4万枚を売り上げ、初の週間1位を獲得した。あんスタの新エースとして圧倒的人気を手にしたCrazy:Bが、アルバムでも圧倒的な強さを見せつけた。

だが、今週のアルバムランキングは、これだけの売り上げを見せたにもかかわらずオリコン週間6位にとどまった。なんと2位から8位までが、全て2万台という異例の大接戦だったのだ。いうまでもなく、今年はおろかここ数年でもめったにない近年まれにみる高レベル週に巻き込まれたが、それでも2万の大台を超えた。

あんスタ今年最高売り上げ!新エースの座不動に!

Crazy:Bのデイリー推移予測・前作比較

単位:枚
シングル 2.6 3.6 3.9 4.2 4.5 4.7 4.9万枚
アルバム 1.5 2.0 2.3 2.4 2.6 2.7 2.9万枚


さすがに2年前のシングルと比べると半減となってはいるが、現在、2年前と比べあんスタ全体の売り上げが落ち込んでおり、シングルでは累計1万突破すら数作にとどまり、2万オーバーはゼロという状態が続いている中で、あっさりと2万オーバーの初動をたたき出したその人気は、まさに別格だ。

この売り上げを超えられるのは決して容易なことではなく、これが今年のあんスタの最高売り上げとなるとみられている。長らくエース務めているKnights次第ではあるが、このままエースの座を完全に奪い去る可能性もゼロではないだろう。

【CDシングル】合算1位ならずも・・・キタニタツヤ初のCD首位!

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CDシングルランキングでは、キタニタツヤの「青のすみか」が0.7万枚を売り上げ、初の週間1位を達成した。米津のゲリラリリースにより目標としていた合算1位の夢は絶たれたが、それでも一度も週間1位を取ったことがなかったキタニタツヤがCD・配信の両方で首位を経験する形となった。

これが『呪術廻戦』という最強のタイアップの力である。もはや誰が歌っても売れる圧倒的な無敵状態となっており、今後は売り上げを伸ばしたい新人・大物アーティストらの争奪戦となることは想像に難くない。

【今週のラブライブ!】ニジガク、驚異の粘りで来週にバトン!

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ついに夢の東京ドームでのライブへ――ニジガクの活躍がその思いを爆発させた。すでに発売から1ヶ月近くたっている2枚のシングルが今週も上位をキープし、ついに累計2万枚に到達した。今年リリースされたラブライブのシングルでは最も高い売り上げとなり、好調さを物語っている。

来週からは、怒涛の夏のリリースラッシュが再開される。虹ヶ咲のリリースは秋までないのだが、先輩・後輩たちに思いを繋ぐことはできたようだ。はたしてどれだけ首位争いに絡んでくることができるだろうか。

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