出せば、必ず1位!

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2024/04/14付の週間アルバムランキングが発表され、Edenが初の週間1位を獲得した。

【アルバム】あんスタ×アルバム=最強!Eden衝撃の前作越え!




まもなく去るCDという舞台で、彼らの敵はもういない。アルバムランキングでは、Edenの『KEEP OUT』が3.4万枚を叩き出し、初の週間1位を獲得した。ここまで、2024年にリリースしたあんスタのアルバムはすべて週間1位。最大でも2.5万枚だったが、3万の壁を突き抜け今年最高初動と相成った。

ライバルグループであるEdenの前作は、主役グループであるTricksterと同時発売だった上に、キャラ名義歴代初動1位の『ヒプノシスマイク』と発売が被る不運で、週間2位どころか3位に終わっていた。そのため今回が初の1位となるのだが、驚くべきなのは前作初動1.6万から倍以上伸ばしたことだろう。ここまで発売されたアルバムは全て前作から下がっていた中、アップを果たしたのはEdenだけなのだ。

まもなくCDから撤退、惜別の想いが売り上げを後押し

あんスタアルバムのデイリー推移予測・前作比較

単位:枚
ALKA 1.5 1.7 2.1 2.2 2.2 2.3 2.4万枚
Eden 1.5 2.3 2.3 2.4 2.6 2.7 2.9万枚

そのの推移は、これまでのアルバムとは一線を描くものであった。もちろんチケット応募券による効果は非常に大きいのだが、過去のアルバムも同様の条件だったものはいくつかあった。にもかかわらず3万の壁を超えるまでになったのは、これが最後のCDと発表されていたことが一番の理由だろう。

まもなくあんスタはCDから完全に撤退し、配信限定のみのリリースに移行する。いくらデジタルでも強いあんスタとはいえ、やはり女性向けのメインコンテンツは未だにCDである。それを捨てるということは相当な覚悟があったはずだ。ファンもこれが最後のCDということで、惜別の思いで買った人も少なくないのだ。

残るCDは来週発売されるKinightsと、来月のALKALOID&Crazy:Bを残すのみ。それが出終われはあんスタはCDランキングから姿を消す。その最後まで、最強のあんスタで居続けることがファンへの感謝だろう。

【シングル】これが100億の力!aikoが8年ぶり1位!

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シングルランキングでは、aikoの「相思相愛」が1.9万枚を売り上げ、2作連続の週間1位を獲得した。さすがに8年前の前作3万からは大きく下げたが、配信ですでに2万DLを超える売り上げとなっていることから近年のaikoとしてはトップクラスのヒットとなった。

これだけの売り上げをもたらしているのは、いうまでもなく国民的アニメである『名探偵コナン』のタイアップがあってこそだろう。史上初の2年連続興行収入100億円を達成し、現在放送されているアニメでは右に出るものはいない。誰が担当してもヒットが保証される、最強のタイアップに敗北の二文字はないのだ。

【DLシングル】1位『ラスト週』に有終の美!Creepy Nutsオリコン制覇!

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デジタルシングルランキングでは、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」が1.1万DLを売り上げ、なんと4週ぶりにオリコン週間1位に返り咲いた。ここまでは春の強力なライバルたちに歯が立たずオリコン首位の座を奪われていたが、それでも上位争いに加わり耐えた結果、ライバルが希薄になった瞬間を見逃さず頂点の座を取り戻した。

アニメ1位は今週で終了、今後は年間1位固めへ

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もちろんアニソンでは敵なしの3週連続1位。春アニメの刺客ミセスすら打ち倒したその圧倒的な力の前に、もはやそれに敵うものなどいない圧倒的な状況が続いているが、それは今日が最後となる。春アニメ最後の切り札である『鬼滅の刃』の主題歌「夢幻」が、来週からランキングに降臨するからだ。

これにより長くに渡って続いた首位の座は来週より鬼滅にバトンタッチすることになる。1クールごとにそのクールを支配する首位の座が入れ替わるのが現在の配信ランキングのシステムであり、それは避けることができないのだ。それでも、これまでに稼いだ莫大な売上により、年間1位の座は安泰の状況だ。後続の追撃から逃れ、大晦日の大舞台を目指す戦いはこれからが本番だ。

【今週のラブライブ!】甲子園で見返した!わいわいわい健闘!

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先週はゴールデンウィーク休暇を挟み、一時連続リリースがストップしていたラブライブ。2週ぶりに再会されたリリースの先陣を切ったのは、わいわいわいの「peace piece pizza」だ。ただ売上は0.5万枚とやはり最低レベル。触れるファンが限られるラジオユニットでは、結果を出すのは相当に難しいのである。

それでも、相対的には前作より大健闘を果たしたといえるだろう。売上だけ見れば前作0.6万枚から下がってはいるが、蓮ノ空を除くラブライブ全体の平均CD売上が前作リリースされた2022年の半分まで落ちていることと比較すると、下落率はごくわずかにとどめたといえる。先日行われたユニット甲子園でその実力を発揮し、ラジオを聴いていなかったファンに認められたことが、この粘りに繋がったのだ。

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