出せば、必ず年間1位!

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2024/11/05付の週間シングルランキングが発表され、22/7が週間1位を獲得した。

【シングル】ナナニジV10!売り上げ大幅に戻す!

22/7のデイリー推移予測・前作比較

後で 3.2万枚 3.6万枚 3.6万枚 3.7万枚 3.7万枚 3.8万枚 3.8万枚
YES 4.5万枚 4.7万枚 4.8万枚 4.8万枚 4.9万枚 4.9万枚 5.0万枚

これが絶対女王だ。シングルランキングでは、22/7の「YESとNOの間に」が5.0万枚を売り上げ、ついに大台となる10作連続の週間1位を獲得した。出せば必ず1位の最強のアイドルが、危なげなく大記録を達成。現状対抗馬などおらず、まさに独走状態だ。

前作ではまさかの3万万台となってしまったナナニジ。その隙をついてスリーズブーケにまさかの年間1位を奪われたが、それを一瞬にして取り戻した。これで2021年間らの3年連続のキャラ名義CDシングル年間1位が決定。その圧倒的な強さが、揺らぐことはない。

【DLシングル】Creepy Nuts、ついにオリコン頂点に!

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デジタルシングルランキングでは、Creepy Nutsの「オトノケ」が0.9万DLを売り上げ、4週連続で週間1位をキープ。前作ほどの爆発力はないが、それでも他を寄せ付けない絶対的安定感。半月後に迫る紅白発表に向け、ラストスパートに入ったと言えよう。

史上最強の秋、一瞬のスキをついて頂点掴んだ!

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このようにアニメではもはや敵なしの状態だが、実はここまで一度もオリコン週間1位にはなっていなかった。その原因は、この秋のチャートでの一般アーティストの強さだ。発売週はジャニーズ、2週目はB'z、そして3・4週目はまたジャニーズと、常に超強力なライバルが上に存在しており太刀打ちできなかったからだ。

しかし、今週だけはそのような最強のライバルはいなかった。これまで週間2位に甘んじながら、粘っていたCreepy Nutsがその隙をついて、ついに週間の頂点に立ったのだ。実際、翌週の月曜デイリーは即座にBE:FIRSTが登場しオリコン週間連覇の可能性が一瞬で消えただけに、本当に今週だけのワンチャンスをものにしたのだ。これこそ、2024年を代表するアーティストの底力である。

【今週のラブライブ!】みらくら、スリブを超えられるか?!

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驚異的な粘りで、頂点奪還が見えてきた。発売5週目のみらくらぱーく!の「ファンファーレ!!!」は、今週も0.2万枚と非常にハイペースで粘った。今年のラブライブCD売上1位となっているスリーズブーケとの差は0.2万枚を切り、早ければ来週にもトップが入れ替わる可能性が出てきた。

チケットの締め切りは2週間後であり、あと2週は粘ることが確実。これにより、みらくらぱーく!が再びラブライブの今年度売上トップになることはもう間違いない状況。先日、菅叶和が復帰し、蓮ノ空崩壊の大ピンチを乗り越えた。復帰祝いを兼ねた購入も相次いでおり、それがこの粘りに繋がっているのだ。

来週の注目新譜は結束バンド!

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2024/11/12付のアルバムランキングで首位を狙うのは、結束バンドの『We will』だ。今年2枚目となるミニアルバムで、3作連続の週間1位を狙う。今回はアニメタイアップなしの楽曲集であり、さすがに映画主題歌だった前作ほどの売り上げにはならないとみられるが、はたしてどれだけの売り上げを出すのか。明日のデイリーは注目だ。

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