今年を代表する曲となった!

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ラブライブ史で類を見ないほどすさまじいバズリを見せたAiScReamが、世間から認められた瞬間だ。今年の流行語大賞に、AiScReamがノミネートされたのだ。

AiScReam、流行語大賞にノミネート!



ラブライブから誕生した奇跡の大ヒット曲「愛♡スクリ~ム!」が、いかに規格外のヒットであったかが証明された。先日、今年の『新語・流行語大賞』のノミネート作品が発表され、その中に「愛♡スクリ~ム!」の歌詞である「チョコミントよりもあ・な・た」が入ったのだ。

過去の受賞例を見ればわかる通り、流行語大賞にノミネートされる楽曲は、本当にその年に大ヒットした楽曲だけが選ばれる。「愛♡スクリ~ム!」が今年を代表するヒット曲として認められた瞬間だった。

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一方で、その前の部分である「ルビィちゃーん」や「何が好き?」のほうが流行ったではないのか?という意見が多くみられた。「愛♡スクリ~ム!」の大ヒットは確かにこのやり取り全体がウケたものであるため、一部分だけが切り取られた状態なのはおかしい、と思う人も出てくるのは当然だ。

ただこれは、この部分がメンバーのみならず、だれでも好きにフレーバーを言い換えて替え歌にできる「アイスクリームチャレンジ」が好評を即したことが大きいといえる。万博ライブや合同ライブでは、メンバーごとに違うフレーバーにした独特の受け答えが作られた他、ゲスト出演した『Venue101』や『めざましライブ』でも、好き勝手に「〇〇よりあ・な・た」を作る連想ゲームが行われた。その汎用性の高さが、この部分が選ばれた理由なのだ。

ラブライブのノミネートは2015年以来10年ぶり!

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ラブライブシリーズの流行語大賞ノミネートは、2015年の『ラブライバー』以来、10年ぶりの快挙となった。当時はμ'sがすさまじい社会現象を巻き起こしており、ラブライブのファンである『ラブライバー』がすさまじい勢いで浸透していった。それから10年の節目で、再びラブライブが世間に大ヒットを作り出したのは、いかに今回のヒットが大きいものかを実感させられるものとなった。

過去の音楽関連の流行語は高確率で紅白出場!

過去10年の流行語大賞ノミネート作の紅白出場実績

流行語曲名アーティスト出場成否
2015年 ラブライバー - ラブライブ!(μ's)  出場 
2015年 あったかいんだから あったかいんだから クマムシ  落選 
2016年 君の名は。 前前前世 RADWIMPS  出場 
2016年 PPAP
【年間トップテン】
PPAP ピコ太郎  出場 
2018年 ダサかっこいい U.S.A DA PUMP  出場 
2019年 パプリカ パプリカ Foorin  出場 
2020年 鬼滅の刃
【年間トップテン】
紅蓮華
LiSA  出場 
2020年 NiziU - NiziU  出場 
2020年 香水 香水 瑛人  出場 
2021年 うっせえわ
【年間トップテン】
うっせえわ Ado  落選 
2022年 きつねダンス
【年間トップテン】
The Fox ファイターズガール  出場 
2023年 首振りダンス オトナブルー 新しい学校のリーダーズ  出場 
2023年 推しの子 アイドル YOASOBI  出場 
2024年 はいよろこんで はいよろこんで こっちのけんと  出場 
2024年 Bling-Bang-Bang-Born
【年間トップテン】
Bling-Bang-Bang-Born Creepy Nuts  出場 

そして、過去10年の流行語大賞のノミネート作品を見るとある法則が浮かび上がってくる。なんとノミネートされた歌手のほとんどが、その年の紅白歌合戦に出場しているのだ。特に年間トップテンに選ばれたものは、辞退したといわれるAdoを除き全員が出場。流行語に選ばれるようなその年のヒット曲をNHKが無視できるわけもなく、ほぼ例外なく選出されるのだ。

そのため、今回選ばれたAiScReamは、ほぼ間違いなく今年の紅白歌合戦に出場することが濃厚となった。すでに内定報道も出ており、ここから落選となればNHKに批判の声が殺到することは言うまでもないだろう。今年を代表する曲である「愛♡スクリ~ム!」が紅白に出ない、ということはもう考えられない領域に突入したのだ。

出場者の正式発表は今月中旬。はたしてNHKはどのような答えを出すだろうか。



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