これが、強さ。

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2026/02/17付の週間シングルランキングが発表され、King Gnuが週間1位を獲得した。

【シングル】King Gnu、過去最高初動で冬決戦制す!



1ヶ月耐えに耐えて、奇跡の逆転ホームランだ。シングルランキングでは、King Gnuの「AIZO」が6.5万枚を売り上げ、3作連続の週間1位を獲得した。なんと売り上げは前作「SPECIALZ」の3.2万枚から倍増。それどころか、過去全てのシングルを上回り、自身の最高初動記録を更新して見せた。

今回で4回目となる天職『呪術廻戦』のタイアップ。相性の良さはあるとはいえ、ここまでの売り上げを出すとは予想できたものはいなかっただろう。冬のトップを争っていたミセスを一瞬で抜き去り、昨年4月はいいところなく完敗を喫したライバルへのリベンジを見事に果たしたのだ。

最初から最後まで別次元の動き!

King Gnuのシングルデイリー推移予測・前作比較

一途 0.3万枚 3.6万枚 4.7万枚 5.4万枚 5.8万枚 6.1万枚 6.5万枚 11.7万枚
AIZO 発売前 4.4万枚 5.1万枚 5.5万枚 5.8万枚 6.2万枚 6.5万枚 9.7万枚

デイリーでも、その強さはまさにこれまでのヌーとは別人であった。初日から過去最高の売り上げをたたき出すと、その後も1日たりともオリコンデイリーTOP3から落ちないすさまじい粘りを発揮。2日目以降で2万枚を稼ぐのは、過去最高の粘りとなった。

特にアニメ放送があった金曜デイリーの粘りは特出すべきだろう。これぞアニソンの醍醐味であり、アニメ最新話を見たファンがそのままCDや配信を買うという、放送効果を最大限生かすことができるモデルがアニソンがここまでメジャーとなった理由の一つだろう。

【今週のラブライブ!】これが最後の重み――Aqours6年ぶり大台突破

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これが、最後という重みだ。BDランキングでは、Aqoursの『Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~』が1.1万枚を売り上げ、オリコン週間1位を獲得した。Aqoursの初動1万越えは、なんと2020年の5thライブ以来6年ぶり。サブスクの発達によりライブBDが買われなくなっていたが、これが最後、となると動くファンはこれだけも残っていたのだ。

さらにこれだけにとどまらず、総合週間2位にはドキュメンタリー映画『Aqours Documentary』がランクイン。Aqoursが週間BDランキングの1・2位を独占した。こちらは音楽BD扱いされないが、総合でのラブライブBDのワンツーは、奇しくも大先輩のμ'sの節目であった2016年のμ'sファイナルと、自分たちの始まりであるサンシャイン1巻で独占して以来、10年ぶりの大快挙となった。

これをもって、Aqours名義での活動は完全にピリオドが打たれた。3月以降もGKSSを始め派生ユニットによる活動はあるとはいえ、9人そろった活動はこれが最後。その最後を飾るライブBDでこれ以上のない有終の美をチャートで飾れたのは、10年間走り続けてきた彼女たちへの最高のご褒美となったのは言うまでもないだろう。

来週の注目新譜はスリーズブーケ!

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先輩たちの残した想いは、後輩たちが受け継いでいく。2026/02/24付のシングルランキングで首位を狙うのは、スリーズブーケ/DOLLCHESTRA/みらくらぱーく!/Edel Noteの「Sayo-Shigure/リブウト/Hip,hip,hooray!/令嬢モブ!」だ。前回は2週目で奇跡の週間1位を掴んだが、今度こそ今年初の初登場1位を狙う。明日のデイリーに注目だ。

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