最強。

2026/03/10付の週間シングルランキングが発表され、GKSSが週間1位を獲得した。
目次
【シングル】ギルキス×SaintSnowが圧巻の週間制覇!
これが、10年間アニソンシーンの頂点を走り続けてきた者たちの力だ。シングルランキングでは、GKSSの「WAKE:WOKE/BURN:BORN」が2.6万枚を売り上げ、週間1位を獲得した。今回は、Guilty KissとSaintSnowによる合体ユニット。ギルキスはこれで2作連続、SaintSnowは3作連続の週間1位ということとなった。
そして恐るべきナノはその売り上げ。本体のAqoursではないにもかかわらず、なんと今年のラブライブの全てのCDの売り上げを初動だけで上回った。初動はおろか累計ですら2万枚いくことが極めて難しくなった現代で、たった1週間でその売り上げを叩き出してしまったのである。
衝撃の推移、わずか3日でラブライブの頂点に
ギルキスのデイリー推移予測・前作比較
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| 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 週 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Sailors | 1.2万枚 | 2.1万枚 | 2.6万枚 | 2.9万枚 | 3.3万枚 | 3.5万枚 | 3.7万枚 |
| GKSS | 1.6万枚 | 2.0万枚 | 2.2万枚 | 2.3万枚 | 2.5万枚 | 2.6万枚 | 2.7万枚 |
今回のGKSSがいかに規格外の売上であったかは推移表を見れば明らかだ。前作から7年、時代は大きく変わりCDはもはや売れないものとなった。その現代において、まだコロナ前でCDが売れていたころと全くそん色のない売り上げ推移を見せつけたのだから、2.6万というとんでもない売り上げとなったのだ。
初日からロケットスタートを決めると、わずか2日で売上は2万枚に到達。前半戦最後の3日目であっさりと全ての宇井敬を超えてしまったのだ。終盤こそリアルアイドルの総攻撃にあいペースが鈍ったが、最後までライバルを圧倒し、SaintSnowにとって過去最高のオリコン週間2位を手にしたのだ。
【アルバム】IBERIs&、初の週間1位!

アルバムランキングでは、IBERIs&の『from 8 petals for&er』が0.4万枚を売り上げ、初の週間1位を獲得した。近年急速に力を伸ばしてきている最新女性声優ユニットが、過去最高の売り上げ成績で初の頂点を掴んだ。
既存の声優ユニットは全体的に高齢化が進んでおり、若手のユニットの新規参入があまりうまくいっていない状態が続いていたが、ここに来て一気に若手のトップに立つ成績となった。今後もDIALOGUE+やDayRe:らと更なる新規勢との凌ぎ合いが続くとみられる。果たして今後の勢力図は同塗り替わっていくだろうか。
【今週のラブライブ!】Aqoursの輝きはCDでも不変・・・!

GKSSの衝撃ヒットの裏で、ひっそりともう1つCDが出された。Aqoursの『永久stage』だ。これは先月リリースされたフィナーレライブのライブCDなのだが、BDと内容がかぶっていることや音声だけ、ということもあり、売り上げは0.2万枚とBD版の5分の1にとどまった。
今週はアルバムのレベルが珍しく高く、売り上げが伸び悩んだことでまさかの5位に沈んだ。GKSSのリリースに完全に隠れてしまい、忘れていたファンも少なくなかった。とはいえ、ライブ音源CDは基本的に売れないもの。それでもこれだけ売れれば、十分なのである。
来週の注目新譜は25時、ナイトコードで。!

2026/03/24付のシングルランキングで首位を狙うのは、25時、ナイトコードで。の「虚無さん/飾って」だ。2作連続1万の大台を突破したプロセカの絶対的エース。だが、それだけの売上を叩き出しながらライバルと鉢合わせし週間1位を取ることはできなかった。三度目の正直へ、今度こそ首位を掴む。明日からデイリーに注目だ。

